IPAS2025 第2期
支援先スタートアップを紹介します！

「放射線治療ですべてのがん患者を救う」をミッションに、AIにより放射線治療の可能性を拡大し、最先端放射線治療の治療成績向上や業務量改善を目指す。

岐阜薬科大学で生まれた独自のマイクロ波とメカノケミカルの技術を活用し、カーボンニュートラル、水素社会の実現に貢献する。

卵巣年齢の将来予測技術で妊活の不確実性を可視化し、ファミリープランやキャリア設計を含む未来志向のライフデザインを支援する。

世界初の「天然の歯を生やす」新薬の開発を通じ、歯を失うことが怖くない社会の実現を目指す。

次世代パワー半導体のモジュール化と駆動技術で高効率電力変換を実現し、持続可能社会に貢献する。

芳香族化学品に特化して低コストかつスケーラブルなバイオ製造技術を開発し、石油化学に依存しない循環型社会を目指す。

国内外の橋梁や生産設備等に対するリアルタイム遠隔監視が可能な多点同時振動可視化技術で、インフラ・製造分野における点検作業の省人化、予防保全、安全性向上に貢献する。

RNA修飾を用いた早期ステージにおいて高感度・高特異度ながんスクリーニングを可能とする独自技術で、人々の健康寿命を延ばす。

原子レベルで分子の動きを捉えることでALS（筋萎縮性側索硬化症）を含む難病の治療法を開発し、日本から世界に創薬の新たな可能性を提示する。

課題を改善した新しいアンチセンス核酸「BROTHERS核酸」を活用し、これまで開発が困難であった様々な疾患への治療薬の創出を目指す。