レーザー核融合商用炉実現に向けた開発、ならびに要素技術群の産業応用を通じて、カーボン・ニュートラルなエネルギー源の実現と安定した社会基盤の構築に貢献します。

強靭かつ高い伝導度を発揮する固体電解質伝導膜の合成技術、及びそれらを用いたプロセスの設計といった知見を基に、電気からエネルギーや物質を生産し、燃料電池や電解装置のコスト削減や性能向上といった様々な応用を開拓する。

独自開発の急性胆嚢炎治療デバイス「KOEDA」キットを開発。これにより、従来よりも患者への負担が小さいドレナージ方法を提供する。

魚類育種の各種課題を解決する革新的な生殖幹細胞操作技術「代理親魚技法」を用いて、養殖魚生産の効率化・高付加価値化を目指す。

陸上養殖技術により、海藻「カギケノリ」を低コストで生産。牛などの反芻動物が排出するメタンを最大98％削減する、カギケノリ由来の飼料サプリメントを提供する。

自社で養殖するスーパーワームによって、タンパク質粉末・バイオ燃料・有機肥料等の地球に優しく持続可能なソリューションを多岐に渡って生み出す。

独自の生体レオロジー特性センシング技術を用い、特定の部位の筋疲労を可視化することで、これまでにない怪我予防サービスを提供する。

納豆菌を培養・加工したタンパク質食材kin-punを開発。持続可能な食文化の発展、地球規模のタンパク質枯渇問題の解決に貢献する。

新発見の血管内皮幹細胞を用いた細胞治療法を開発。根治療法の存在しない微小血管障害の解決を目指す。

建設物の3次元データであるBIMデータを可視化・分析するツールを提供。建設業界の抱える人材不足・コスト増加の課題を解決する。