知財戦略プロデューサー
(ビジネスメンター・知財メンター)
のご紹介
川嵜 洋祐
ご紹介
これまで、外国籍の国際企業、日本企業、ベンチャー企業、アカデミア等、幅広いクライアントに対して、それぞれのニーズに合わせた発明発掘、知財戦略立案、出願権利化、知財係争等などのお手伝いをしてきました。様々な局面における知財活動は互いに連動し、将来を見据えた活動が必要です。スタートアップ企業では事業計画と連携して、研究開発を知財の土俵に乗せていくプロセスが重要と考えています。これまでの経験を活かし、知財活動の一連の流れを踏まえつつ各スタートアップ企業のニーズに合わせた知財活動を強力にお手伝いします。
職務経歴
京都大学大学院生命科学研究科統合生命科学博士課程修了(生命科学博士)、京都大学大学院で博士研究員として勤務。2009年より特許庁特許審査第三部にて特許審査官としてバイオ医薬・低分子医薬などの医薬分野の特許出願審査に従事する。2014年よりアンダーソン・毛利・友常法律事務所にて弁理士として勤務。医薬・化学分野を中心に、外国籍の国際企業、日本企業、ベンチャー企業、アカデミア等幅広いクライアントに対して、日本における特許権利化、自社他社特許の有効性、侵害分析・鑑定、異議申立、無効審判、侵害訴訟代事件理、セカンドオピニオンの提供、知財デューデリジェンスなどを行っている。
2014年 弁理士登録
2016年 特定侵害訴訟代理業務付記登録
支援可能分野・得意分野
- 発明発掘・特許出願戦略の立案支援
- 事業計画と知財戦略の整合性の検討支援
- 特許出願及び権利化
- 知財デューデリジェンス
- 他社特許対応支援(FTO調査、特許権利化可能性分析、情報提供、異議申立、無効審判、侵害訴訟対応)
- 紛争処理(侵害訴訟、無効審判)
- 自社および他社特許の有効性鑑定、侵害鑑定
- 技術分野は、化学・医薬・バイオ分野、バイオインフォマティクス