知財戦略プロデューサー
(ビジネスメンター・知財メンター)
のご紹介

青木 孝博

役職・資格
弁理士
所属
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業
所在地
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング
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ご紹介

これまでベンチャーキャピタル向けにスタートアップの知的財産デューデリジェンスの実施を行う一方で、スタートアップに向けて知財戦略の支援も行い、両方の立場を理解した上でのサポートが可能です。特に、スタートアップとしての目標点の一つであるIPOやMAを意識したアドバイスや施策を行っていきたいと思います。

職務経歴

2004年 株式会社技術トランスファーサービス入社。無効審判調査、FTO調査等の特許調査案件を多数担当
2007年 ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社。特許審査業務、訴訟業務の他、国際的なプロジェクトの調整と管理なども担当
2013年 アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所。国内外の大手企業からスタートアップを依頼者とし、出願・権利化から紛争処理までを一括して担当
2020年 法律事務所ZeLo・外国法共同事業入所。知的財産に係る出願及び権利化に加え、スタートアップ等を対象会社とした知財戦略構築なども担当
2024年 アンダーソン・毛利・友常法律事務所復帰。スタートアップ支援に加え、海外進出のサポート及びVCへの知財DDなどを担当

支援可能分野・得意分野

知財支援:知的財産デューデリジェンスの実施、知財デューデリジェンスやIPO等を見据えた知財戦略の立案、FTO調査などの各種調査及びそれに対する評価・検討、紛争処理(警告や侵害訴訟、無効審判など)、特許出願及び権利化
技術分野:電気・ソフトウエア全般可能、医療機器など、ITと医療・医薬の複合領域